久々の更新です(*^_^*)
こんにちはお久しぶりです
今日はご報告があります。
私事では有りますが、家の長女5歳の娘を6月から幼稚園に通わせる
決断を致しました。
その理由とは、
*いつも主人と私の目が行き届くペンタゴンでは甘えが出る為
*私達が全く出入りできない場所でも集団生活をおくれる子になってほしい為
このたった二つの理由のためだけに、他の幼稚園の入園を
決めました。
決断するのに約、2年ぐらいかかりました・・・
自分たちが大切にしているペンタゴン
まだまだな所もありますが
絶対に他には負けないと保育について力を入れているペンタゴン
そして、ペンタゴンに通う、可愛い、愛らしい、愛おしい、優しい、
素直で子供らしく、個性豊かなペンタっ子達
この素晴らしい環境から自分の大切な娘を
内情が全く分からない、他所の幼稚園に行かせるのは
本当に怖くて、不安でした。
初登園した日、娘が私と主人から離れるとき
今まで一回も見せたことが無い目つきで
睨まれ手をギュッとつかまれ、
「何で私を置いてくの!!」
っと言われました。
私は、涙が出てきました・・・
でも、私は娘に
「ひのあはママとパパがいるペンタゴンでは
甘えが出ちゃうし、ひのあにはちゃんと
ママとパパが居なくても皆と集団生活が
出来るようになって、来年小学校に行って
ほしいの」っと言いました。
娘は「ペンタゴンでもちゃんと出来る!!」
「ペンタゴンに行きたい」
「ペンタゴンのお友達がいい!!」
「ペンタゴンの先生がいい!!」
「もっともっと、いい子になるから!!」
っと真剣に言っていました。
「俺はひのあが他の幼稚園に行っても心配は無い」
なんて言ってた主人を見ると
目が涙であふれていました・・・
今までペンタゴンでも沢山の
初登園を見させて頂きましたが、
その時の、お母さんやお父さん、時にはおばあちゃん達の
顔が沢山浮かび上がってきました。
目に涙を浮かべて、我が子と離れがたい方や
おもいっきりの笑顔で我が子を見送っているが目が心配していた方、
心配そうに我が子を見送る方、
心配そうに何度も我が子に声をかけるが、子供は遊びたくて
すぐさま走って園に入りそれにショックを受けるお母さん、
今まで私が見てきた沢山のシーンがよみがえりました。
何処のご家庭も教育方針は違えど
我が子に対する愛情は同じですね(*^_^*)
「子供は母が寂しそうに心配そうにしていると
それを察知して、登園の時に急激な不安を感じる子が多いです。
だから笑顔で送り出してあげてください。」
っと言ってきた私ですが・・・
理不尽なもので中々出来ませんでした・・・(笑)
頭では分かっているのです・・・。
母乳離れしていない子はやはり
おっぱいがないと、おっぱいの時間に
なると泣いてしまいますが、
母乳離れが出来ている子達は、
どんなに小さな子でも、
子供というのは、離れるときにいくら大泣きしても
園に入り母が見えなくなると、ピタリと泣き止んで、すぐに
その環境に応じてまずは、母や父の代わりになる
人を探し、母や父代わりになる人(保育士の中で)を決めると
おもいっきり甘えて、安心感を抱き、
その後、新しい環境で楽しく遊び、
可愛い笑顔を見せて、
新しい沢山の仲間をつくっていくことを・・・
そして、母を思い出して泣くのは、一日の内
10分の1有るか無いかぐらいで
意外と親の心配をよそに子供は順応性が
有ることを・・・
沢山のペンタっ子達を見てきて解っているのに、
私は心配で心配で仕方なく、
泣きながら娘を幼稚園に置いて帰りました。
主人と二人歩いて帰ったのですが、
あの時、私に見せた初めての目つきが
頭から離れず、涙が止まりませんでした・・・
私の決断したことは間違っていたのかもしれない・・・
っと不安にかられました・・・
子育ては何が正しくて間違っているのかを
本当にしっかりと解り、間違えを一つもしないで
育てられる人はいません。
子供は個々に違いがあるし個々の環境の違いがあるからです。
でも、大切な我が子にとって
親の決断で間違えを犯すのは怖いですよね・・・笑
娘が大人になったとき、私と主人の決断したことが
良かったことだったか、間違えだったのか、
はやく聞いてみたいです(笑)
そして入園して約一か月が経ちますが、
今でも娘は登園時、
「ペンタゴンにいきたい」
「ペンタゴンがいい」
「何でひのあだけペンタゴンいけないの!!」
「ペンタゴンでお友達が待ってる!!」
っと必ずペンタゴンの方向と
幼稚園の方向の分かれ道で駄々を捏ねています。
今日なんて、幼稚園の玄関で30分駄々を捏ねて
先生たちを困らせている娘です。
最後は先生二人に押えられて私から離され
大泣きした娘です・・・。
幼稚園は時間が短いので8時半に連れて行って
1時半にはお迎えです。
迎えに行くと笑っている娘を見かけました。
「どうだった?」と娘に聞くと、
「幼稚園頑張ったんだからペンタゴンに連れてって!(^^)!
あと、明日は幼稚園休みにしてペンタゴンに行くからね!!」
っと満面の笑みで言っています。
まだまだ先は長いです・・・
私と主人がした決断が正しかったのか間違えだったのかは、
娘が大人になったときに聞いてみたいですネ(笑)
そして今、ペンタゴンに大切な我が子を
預けて下さっている方々、何か心配事がありましたら
いつでもご連絡を下さい!!
園にいる職員にもどんどん聞いて下さい!!
私も正直、娘の幼稚園にお迎えに行った際
色々と目に余ることがあったりします。
ペンタゴンに通われている方々も、私のように
思った方がいるかもしれません。
ですから小さなことでも何かありましたら、
しっかり言って頂きたいです。
この様な言い方をすると語弊を生じてしまうかも
しれませんが、ペンタゴンは個人経営の保育園で
給料さえもらえれば何でもいいわ~
なんて思って保育は一切できません。
一人一人の大切な園児が居てくれて
成り立つものであります。
ですので、うちの職員がそんな考えをしている
ひとが一人でもいたらガッカリでなりません。
そんな職員がいない事を信じてはいますが
何か目に余ることがあった場合は、
直接私の自宅に電話を頂いても構いません。
自宅の電話番号は入園のしおりに記載されております。
分からなくなってしまった方は職員にお尋ね下さい。
それと、要望なども是非とも伝えて下さい!!
全てが出来ると保証は出来ませんが
出来る限りのご要望をお聞きし、
今後今以上に、より良い園にしていくよう日々精進していきますので
今後とも宜しくお願い致します。
今日はご報告があります。
私事では有りますが、家の長女5歳の娘を6月から幼稚園に通わせる
決断を致しました。
その理由とは、
*いつも主人と私の目が行き届くペンタゴンでは甘えが出る為
*私達が全く出入りできない場所でも集団生活をおくれる子になってほしい為
このたった二つの理由のためだけに、他の幼稚園の入園を
決めました。
決断するのに約、2年ぐらいかかりました・・・
自分たちが大切にしているペンタゴン
まだまだな所もありますが
絶対に他には負けないと保育について力を入れているペンタゴン
そして、ペンタゴンに通う、可愛い、愛らしい、愛おしい、優しい、
素直で子供らしく、個性豊かなペンタっ子達
この素晴らしい環境から自分の大切な娘を
内情が全く分からない、他所の幼稚園に行かせるのは
本当に怖くて、不安でした。
初登園した日、娘が私と主人から離れるとき
今まで一回も見せたことが無い目つきで
睨まれ手をギュッとつかまれ、
「何で私を置いてくの!!」
っと言われました。
私は、涙が出てきました・・・
でも、私は娘に
「ひのあはママとパパがいるペンタゴンでは
甘えが出ちゃうし、ひのあにはちゃんと
ママとパパが居なくても皆と集団生活が
出来るようになって、来年小学校に行って
ほしいの」っと言いました。
娘は「ペンタゴンでもちゃんと出来る!!」
「ペンタゴンに行きたい」
「ペンタゴンのお友達がいい!!」
「ペンタゴンの先生がいい!!」
「もっともっと、いい子になるから!!」
っと真剣に言っていました。
「俺はひのあが他の幼稚園に行っても心配は無い」
なんて言ってた主人を見ると
目が涙であふれていました・・・
今までペンタゴンでも沢山の
初登園を見させて頂きましたが、
その時の、お母さんやお父さん、時にはおばあちゃん達の
顔が沢山浮かび上がってきました。
目に涙を浮かべて、我が子と離れがたい方や
おもいっきりの笑顔で我が子を見送っているが目が心配していた方、
心配そうに我が子を見送る方、
心配そうに何度も我が子に声をかけるが、子供は遊びたくて
すぐさま走って園に入りそれにショックを受けるお母さん、
今まで私が見てきた沢山のシーンがよみがえりました。
何処のご家庭も教育方針は違えど
我が子に対する愛情は同じですね(*^_^*)
「子供は母が寂しそうに心配そうにしていると
それを察知して、登園の時に急激な不安を感じる子が多いです。
だから笑顔で送り出してあげてください。」
っと言ってきた私ですが・・・
理不尽なもので中々出来ませんでした・・・(笑)
頭では分かっているのです・・・。
母乳離れしていない子はやはり
おっぱいがないと、おっぱいの時間に
なると泣いてしまいますが、
母乳離れが出来ている子達は、
どんなに小さな子でも、
子供というのは、離れるときにいくら大泣きしても
園に入り母が見えなくなると、ピタリと泣き止んで、すぐに
その環境に応じてまずは、母や父の代わりになる
人を探し、母や父代わりになる人(保育士の中で)を決めると
おもいっきり甘えて、安心感を抱き、
その後、新しい環境で楽しく遊び、
可愛い笑顔を見せて、
新しい沢山の仲間をつくっていくことを・・・
そして、母を思い出して泣くのは、一日の内
10分の1有るか無いかぐらいで
意外と親の心配をよそに子供は順応性が
有ることを・・・
沢山のペンタっ子達を見てきて解っているのに、
私は心配で心配で仕方なく、
泣きながら娘を幼稚園に置いて帰りました。
主人と二人歩いて帰ったのですが、
あの時、私に見せた初めての目つきが
頭から離れず、涙が止まりませんでした・・・
私の決断したことは間違っていたのかもしれない・・・
っと不安にかられました・・・
子育ては何が正しくて間違っているのかを
本当にしっかりと解り、間違えを一つもしないで
育てられる人はいません。
子供は個々に違いがあるし個々の環境の違いがあるからです。
でも、大切な我が子にとって
親の決断で間違えを犯すのは怖いですよね・・・笑
娘が大人になったとき、私と主人の決断したことが
良かったことだったか、間違えだったのか、
はやく聞いてみたいです(笑)
そして入園して約一か月が経ちますが、
今でも娘は登園時、
「ペンタゴンにいきたい」
「ペンタゴンがいい」
「何でひのあだけペンタゴンいけないの!!」
「ペンタゴンでお友達が待ってる!!」
っと必ずペンタゴンの方向と
幼稚園の方向の分かれ道で駄々を捏ねています。
今日なんて、幼稚園の玄関で30分駄々を捏ねて
先生たちを困らせている娘です。
最後は先生二人に押えられて私から離され
大泣きした娘です・・・。
幼稚園は時間が短いので8時半に連れて行って
1時半にはお迎えです。
迎えに行くと笑っている娘を見かけました。
「どうだった?」と娘に聞くと、
「幼稚園頑張ったんだからペンタゴンに連れてって!(^^)!
あと、明日は幼稚園休みにしてペンタゴンに行くからね!!」
っと満面の笑みで言っています。
まだまだ先は長いです・・・
私と主人がした決断が正しかったのか間違えだったのかは、
娘が大人になったときに聞いてみたいですネ(笑)
そして今、ペンタゴンに大切な我が子を
預けて下さっている方々、何か心配事がありましたら
いつでもご連絡を下さい!!
園にいる職員にもどんどん聞いて下さい!!
私も正直、娘の幼稚園にお迎えに行った際
色々と目に余ることがあったりします。
ペンタゴンに通われている方々も、私のように
思った方がいるかもしれません。
ですから小さなことでも何かありましたら、
しっかり言って頂きたいです。
この様な言い方をすると語弊を生じてしまうかも
しれませんが、ペンタゴンは個人経営の保育園で
給料さえもらえれば何でもいいわ~
なんて思って保育は一切できません。
一人一人の大切な園児が居てくれて
成り立つものであります。
ですので、うちの職員がそんな考えをしている
ひとが一人でもいたらガッカリでなりません。
そんな職員がいない事を信じてはいますが
何か目に余ることがあった場合は、
直接私の自宅に電話を頂いても構いません。
自宅の電話番号は入園のしおりに記載されております。
分からなくなってしまった方は職員にお尋ね下さい。
それと、要望なども是非とも伝えて下さい!!
全てが出来ると保証は出来ませんが
出来る限りのご要望をお聞きし、
今後今以上に、より良い園にしていくよう日々精進していきますので
今後とも宜しくお願い致します。
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