4砂場遊びからの言葉の発達
今日はとても天気が良くて気持ちが良いです★
昨日はインフルエンザの予防接種と
健康診断を園で実施致しました(*^_^*)
お医者さんが来たら、大きな声で挨拶をしましょうと
ペンタっ子達に言うと、皆ワクワクドキドキ緊張気味でした。
先生を見るなり泣いてしまう子
先生に大きな声で「こんにちは」と挨拶をする子
逃げる子・・・
隠れる子・・・
寝たふりの子・・・
保育士にしがみつき離れない子・・・
皆お医者さんがイヤみたいです(笑)
それはそうですよね~私もイヤです・・・
それでも無事皆さん、インフルエンザの痛いワクチンを
頑張りましたよ★
インフルエンザのワクチンを使用しても
インフルエンザにかかってしまった
という事例もありますが、
ワクチンを接種するのとしないのとでは
インフルエンザにかかってしまったとしても
絶対に軽く済みます!(^^)!
大切な子供たちに少しでも辛い思いをさせないように
インフルエンザワクチン皆さん受けてほしいところです(*^_^*)
次回、ペンタゴンにお医者さんが来るのは
11月12日(水)15時00分~ です!!
10月8日にインフルエンザを受けた子達は
2回目のワクチン接種日になります★
この時に第一回目接種も可能なので
接種希望の方はご連絡下さい★
それでは、4の「砂場遊びからの言葉の発達」
について書いていきたいと思います。
まずは、ある方が書いている記事を
載せていきます。
さらさら、ざらざら、バラバラ、パラパラ
似たような音を繰り返す、擬音、擬態のことば。
子供たちは、経験的な感触を通して、
これらの言葉を知っていく。
また、乾いた砂、湿った砂、ふりかけるときに使う言葉
衣服に付いた砂を払い落とすときに使う言葉と、
状態や状況に応じた言葉を使い分けていくようになる。
また、「もう少し深くして」
「もっとたくさん入れて」
「もうちょっと掘ってみよう」
などというような比較を表す言葉も
砂場遊びでは良く登場する。
あるいは、「まず~して、それから~するの。
そうしたら~するの」と、一連の作業過程を順序良く
説明をする子どももいる。
「最初にね、この砂と、こっちの砂を混ぜてね、それに
水を入れて、そうしてから、お団子をつくるの。
お団子出来たら、このお皿に乗せて持って来てね・・・」
といったように。
頭の中の想像の世界も、それを発展させるのは
言葉の役割である。
子供は言葉を使って思考し、友達や大人とも
ことばを用いて、想像の世界と遊びの楽しみを
共有することが出来るのである。
子供は体験を通して知識や技術を獲得し、
それを言葉として頭の中に蓄えていく。
また、その蓄えた言葉を使って状況を
説明したり、予想をたてたり、別な場面で
前に覚えた知識や技術を思い出して
応用したりすることができるようになるのである。
このような「ことば」の世界は、それを支える具体的な
感覚がどれだけ豊かでどれだけ一緒に実感として
判っているかという事で、その豊かさは違ってくる。
感覚的な体験は、子供をして自分から表現せずには
いられない状況を生み出してくれる。
大人は、子供の一つ一つの体験の意味や思いをていねいに
聞いてあげることが大事である。
また、ときには「どんな~になるの」
「~したら、~はどうなるのかなぁ」
「~してみたら、どうだった」などという言葉
をかけながら、ときには適切な言葉を
補い教えていくことにより、子供のことばは
大きく伸びていくことになる。砂場遊びの
最中ではそんな場面がいたるところで
見られるのである。
長くなってしまいましたが、お読みになって頂けた方、
有難うございます。
私もペンタっ子達と
沢山のことばが飛び交う中で砂場遊びを
していると、
まだまだ言葉が上手に出せない子達も
一生懸命に、擬音を使いながら言葉を
発しようとしているのがわかります。
大きな子達は、予想することが前よりも
ずーっと多くなってきたように感じます。
予想を現実にする経験が
ペンタっ子達にとって
自信に繋がっていっているように
思えます(*^_^*)
ペンタっ子達にはこれから、
小学校に上がる前に沢山の経験をし、
自分に沢山の可能性があり、
その可能性を実現できるという
、自分を信じる力と忍耐力を
身に付けていってほしいです(*^_^*)

お団子つくり(*^_^*)

バケツに入れ替え作業(*^_^*)

砂場でおままごと(*^_^*)

仲良し二人(*^_^*)
昨日はインフルエンザの予防接種と
健康診断を園で実施致しました(*^_^*)
お医者さんが来たら、大きな声で挨拶をしましょうと
ペンタっ子達に言うと、皆ワクワクドキドキ緊張気味でした。
先生を見るなり泣いてしまう子
先生に大きな声で「こんにちは」と挨拶をする子
逃げる子・・・
隠れる子・・・
寝たふりの子・・・
保育士にしがみつき離れない子・・・
皆お医者さんがイヤみたいです(笑)
それはそうですよね~私もイヤです・・・
それでも無事皆さん、インフルエンザの痛いワクチンを
頑張りましたよ★
インフルエンザのワクチンを使用しても
インフルエンザにかかってしまった
という事例もありますが、
ワクチンを接種するのとしないのとでは
インフルエンザにかかってしまったとしても
絶対に軽く済みます!(^^)!
大切な子供たちに少しでも辛い思いをさせないように
インフルエンザワクチン皆さん受けてほしいところです(*^_^*)
次回、ペンタゴンにお医者さんが来るのは
11月12日(水)15時00分~ です!!
10月8日にインフルエンザを受けた子達は
2回目のワクチン接種日になります★
この時に第一回目接種も可能なので
接種希望の方はご連絡下さい★
それでは、4の「砂場遊びからの言葉の発達」
について書いていきたいと思います。
まずは、ある方が書いている記事を
載せていきます。
さらさら、ざらざら、バラバラ、パラパラ
似たような音を繰り返す、擬音、擬態のことば。
子供たちは、経験的な感触を通して、
これらの言葉を知っていく。
また、乾いた砂、湿った砂、ふりかけるときに使う言葉
衣服に付いた砂を払い落とすときに使う言葉と、
状態や状況に応じた言葉を使い分けていくようになる。
また、「もう少し深くして」
「もっとたくさん入れて」
「もうちょっと掘ってみよう」
などというような比較を表す言葉も
砂場遊びでは良く登場する。
あるいは、「まず~して、それから~するの。
そうしたら~するの」と、一連の作業過程を順序良く
説明をする子どももいる。
「最初にね、この砂と、こっちの砂を混ぜてね、それに
水を入れて、そうしてから、お団子をつくるの。
お団子出来たら、このお皿に乗せて持って来てね・・・」
といったように。
頭の中の想像の世界も、それを発展させるのは
言葉の役割である。
子供は言葉を使って思考し、友達や大人とも
ことばを用いて、想像の世界と遊びの楽しみを
共有することが出来るのである。
子供は体験を通して知識や技術を獲得し、
それを言葉として頭の中に蓄えていく。
また、その蓄えた言葉を使って状況を
説明したり、予想をたてたり、別な場面で
前に覚えた知識や技術を思い出して
応用したりすることができるようになるのである。
このような「ことば」の世界は、それを支える具体的な
感覚がどれだけ豊かでどれだけ一緒に実感として
判っているかという事で、その豊かさは違ってくる。
感覚的な体験は、子供をして自分から表現せずには
いられない状況を生み出してくれる。
大人は、子供の一つ一つの体験の意味や思いをていねいに
聞いてあげることが大事である。
また、ときには「どんな~になるの」
「~したら、~はどうなるのかなぁ」
「~してみたら、どうだった」などという言葉
をかけながら、ときには適切な言葉を
補い教えていくことにより、子供のことばは
大きく伸びていくことになる。砂場遊びの
最中ではそんな場面がいたるところで
見られるのである。
長くなってしまいましたが、お読みになって頂けた方、
有難うございます。
私もペンタっ子達と
沢山のことばが飛び交う中で砂場遊びを
していると、
まだまだ言葉が上手に出せない子達も
一生懸命に、擬音を使いながら言葉を
発しようとしているのがわかります。
大きな子達は、予想することが前よりも
ずーっと多くなってきたように感じます。
予想を現実にする経験が
ペンタっ子達にとって
自信に繋がっていっているように
思えます(*^_^*)
ペンタっ子達にはこれから、
小学校に上がる前に沢山の経験をし、
自分に沢山の可能性があり、
その可能性を実現できるという
、自分を信じる力と忍耐力を
身に付けていってほしいです(*^_^*)

お団子つくり(*^_^*)

バケツに入れ替え作業(*^_^*)

砂場でおままごと(*^_^*)

仲良し二人(*^_^*)
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